パッソのモデルチェンジ
パッソは、トヨタの小型ハッチバックタイプの車だ。主に企画はトヨタ、開発と生産はダイハツが行っている。デュエットの後継車という位置づけであり、発売当時では、トヨタが販売する最小の乗用車であった。現在は、2008年に登場したコンパクトカーのiQが最小となる。
パッソの翌年に発売された2代目ヴィッツは5ナンバーサイズをキープしつつも、全幅が1,695mmに拡大された。そのため、ヴィッツよりも狭いパッソがトヨタ車のエントリーモデルとしての地位を受け継いだという経緯がある。
車名(passo)はイタリア語で「ステップ」「足音」を意味する。気軽に乗ることができる、軽やかな車がイメージのようだ。ちなみに、通称は「プチトヨタ」である。
2004年6月に発売された初代パッソが、現行(2009年時点)モデルとなっている。特別仕様車として、多彩なボディカラーがそろう「X“irodori”(いろどり)」や、女性をターゲットとするキュートでポップなデザインを採用した「パッソ Petit Toma Collection(プチトマコレクション)」が用意されている。


